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さくっと真エンディングを見たので感想を。
ギリネタバレしないようにするので、未プレイの方も安心(なはず)です。
冒頭の通り、さくっとクリアしました。とはいえ、攻略サイトに3回ほど行きましたが。
メインは町のお散歩ですが、オプションボタンで次の目的が表示されるので迷いませんでした。
迷わなかった故に、やり込み要素であるアイテム回収がガバガバです。クリア後の楽しみにとっておきます。
普通にプレイすると、10人中9人がバッドエンドに一直線なのではないかな、と思います。バッドエンドに入る行程は鳥肌が立ちました。真エンドよりもバッドエンドの方が好きかもしれないというひねくれ者。
さまざまな中ボスと対決しますが、私が下手なのか、ぽんぽんゲームオーバーになりました。
システムが親切設計なおかげで、ストレスなくやり直しをすることができたので感謝です。
そうなのです、簡単にゲームオーバーになるのです。故に、何度か作業ゲーと化しました。そこで怖さが薄れてしまい、ちょっと残念。上手な人は一発クリアするんだろうなー。そしてその方が怖さを持続できると思います。
総括としては、プレイしてよかったな、と思いました。
前半は怖くてドキドキしながら、後半は物語の真相をハラハラしながらプレイしました。
周囲の人にゲーマーって言われることがあるので、自分では全然そう思ってないけど、わりとゲームはするので、ブログのカテゴリーを作っておけば良かったなって思ってしまった。
でもすぐに、気に入ったゲームを何回もプレイするタイプだから、カテゴリーを作っても持て余すだけだと気付いた。
なので「その他」記事です。
そんな私がペルソナ5以来、久しぶりに買った新しいゲームが「深夜廻」。
ジャンルはホラーアドベンチャー。
映画では、ホラーというジャンルは苦手だし、スプラッタとか痛いから嫌なんだけど、ゲームだとわりと平気という謎。
「深夜廻」は、リボンカチューシャが可愛い二人の女の子(本当にキャラクターデザインが可愛い)が、夜の町をお散歩するゲーム。
まだプレイし始めたばかりなので全貌はわからないけれど、雰囲気が最高に好みなので綴ることにした。
私はフリーホラーゲームもたまにプレイするので、ゲームのシステム自体は目新しくないかな、と思った。
町でうろうろしているお化けを避けつつ、逃げつつ、隠れつつ、進むシステム。
青鬼とか、クロックタワーとかと同じ、いわゆる逃げゲー。
雰囲気が絶妙に怖く、何度かビクッとしたし、「こえーっ」って叫んだ。
また、ストーリーの続きが気になって、とにかく早く先に進みたい欲求にかられる。我慢できずに突進して、お化けにぶつかって、ゲームオーバーを何回も繰り返した。
あとね、コントローラーが震えるのが何気に心臓にくる。
セーブのシステムは、セーブポイントと話の区切りでできるのみ。
さらにセーブポイントでセーブするには、バイオハザードのインクリボンみたいに、コインが必要。コインがないとセーブできない。ただし、これはあんまり心配する必要はないと思う。現時点で、セーブポイントを見つける度に惜しみなくセーブしているけど余っている。
ホラーゲーム苦手な人にはお勧めしない。
でも、怖し苦手だけどホラーゲームやってみたいなって人にはお勧め。
映画館に見に行きたかったけど行けなかったシリーズ第二弾(笑
放映当時、予告がばんばんされててかっこよくて気になってた。
『
左右の壁は遥か高くまで伸び、まるで窓枠のように、空を長方形に切り取っている。
目が覚めて、休み休みではあるがきっかり24時間歩き回った結果、この世界は巨大で複雑な迷路であることに気付いた。一度通った場所には二度と戻れない。最初はそんなこと思いもしなかったから、食料などが入ったバックパックは歩くのに邪魔だと判断して置いてきてしまった。喉の渇きと残りの体力を考えて、そう長くはもたない。俺は嘲しながら、そんなふうに自分の寿命を冷静に計った。
目が覚める前のことを、俺は何も覚えていない。どうしてここにいるのか、ここは何なのか。名前すらも覚えていない。
しかしこの世界に違和感を覚える。俺の住んでいた世界はこんな迷路ではない。誰かが意図的にここに運んだのだ――と、根拠もないのに断言することができた。
そうつまり、意図から導き出される目的は一つ。
俺はこの迷路から、生きて脱出しなければならない。
』
以上のように勝手に想像していて、迷路に放り込まれたランナーたちが次々に悲惨な運命に会い、立ち向かっていく話だと思っていたら全然違ってました(笑
迷路からの脱出というより、ヒューマンドラマの方が濃い印象。
ランナーたちは送り込まれた最初の広場で国を築いて暮らしているのだが、統制がとれていて平和だ。
もちろん、主人公に反発する人物も出てくる。出てくるのだが、その人物が言うこともわかるので、悪い奴には思えない。
主人公が「この現状を打破したい」と考えるなら、その人物は「この平穏を保ちたい」と考える。
ランナーたちは最終的にこの二人のどちらについていくかを選択させられる。
リアルに考えた時、私なら後者かなと思う。
出口があるかどうかもわからない、怪物がいて、日によって道順が変わる迷路に飛び込むなんて怖いし。
物語のオチは、見始めてからわりとすぐに想像できた。
ただしエピローグでは、そのオチが次回作へ続くいい流れになっているので、落胆はない。
私は続きが気になって、すぐに続編である「メイズランナー2」をレンタルしてきた。
タイトルからして、今度は砂漠が舞台かな。
意外にグロシーンはないので(勝手にあると予想していた)、安心して視聴することができると思う。
前回の金曜ロードショー「バトルシップ」が面白かったので、「ピクセル」も見ることに。
ただし録画で。
生れて初めてプレイしたゲームは、おそらくパックマンだった。
昔は喫茶店の隅にアーケードゲームが置いてあり、それをプレイしたと思う。
そんな馴染み深いゲームのキャラクターが人類を襲う。
きっかけとなったのは、アーケードゲームの映像を宇宙に打ち上げたこと。映像を受け取った宇宙人が喧嘩を売られたと勘違いし、10年以上経ってアーケードゲームのキャラクターを使い、地球を侵略しにやってくる。
つまり私の好きな、(宇宙人が地球を侵略しに来る)SF作品だ。
実は映画館で見たかった作品だった。見に行かなかった理由は前記事参照。
要約すると、覚悟が足りなかったから。
物語は無駄なく非常にコンパクトにまとまっており、一気に見ることができた。
好みだったので、機会があれば同監督作品を追ってみたい。
数年ぶりにブログを開設しようと思ったきっかけが、この「バトルシップ」。
金曜ロードショーで視聴しました。
映画はおよそ1時間から3時間以上画面の前に座っていないといけないので、私的に見るのになかなか覚悟がいる。
グラチャンバレーを応援していて、その流れで「バトルシップ」を何となく見た。
もともとSFが好き(とくに宇宙人侵略もの)、プラス艦これプレイヤー(タウイタウイ泊地)なので、戦艦で宇宙人と戦う展開は熱いと思った。
導入部分の洋画によくある展開、女性のためなら男性がバカやるシーンもいい。
物語は始終バトルで、手に汗握り、名セリフに「おっ」となったり、見所が多い。
また、歴史的に見てもなかなか熱い。ハワイ沖で、アメリカと日本が協力して戦うのだ。
まさに、昨日の敵は今日の友。